2020/12/25(金)
肩こりが坐骨神経痛の原因になる!?
カテゴリー:坐骨神経痛, 患者様の声, 肩こり, 院長ブログ
横浜市戸塚の腰痛専門整体院AIN-アイン- 院長の志村です。
今日は肩こりのお悩みでご来院いただいた方をご紹介します。
横浜市に在住の青木様 31歳
お仕事はデスクワークです。
年中肩こりに悩まされていたそうです。
最近では、肩コリだけではなくて、お尻や足の付け根から指先まで痺れるような症状や違和感がありました。
最初にご相談いただいた時に
それは坐骨神経痛になりかけていますよ!とお伝えしました。
歩けなくなるような症状ではなかったので
ご本人は肩こりの方を気にされていましたが
私の経験上
足の症状の方が危ないと判断させて頂きました。
当院には
【坐骨神経痛】で歩けなくなったり、足を引きずってしまう状態になられてからご来院される方がとても多いです。
症状が強く出ていればいるほど、改善していくまでに時間がかかりますし、何よりご本人が一番辛いと思います。
皆様からお話を聞くと
最初は、お尻のはりだとか足先の違和感くらいだったから湿布を貼ったりして誤魔化していたと皆様おっしゃられます。
だんだんと放置しておいたら気がついた頃には歩行が困難になってしまったと。。。
多くの方は、急に【坐骨神経痛】で動けなくなる事はないです。
歯医者さんの虫歯と同じで
放置しておく事が一番だめなんです。
虫歯も急に我慢できないほどの痛みに襲われる事ってないです。
歯医者さんでも、虫歯がひどくなると歯や神経を抜いたりしなくてはいけませんよね。
少しおかしいかなと思った段階でしっかりなおしておく事
さらには、おかしくなる前に常に予防をしておく事が一番大事だと思います。
日頃からクリーニングや正しい磨き方をマスターしておく事が大事だと思います。
整体もそれと同じだと私は考えております。
お尻や足の違和感というものは、違和感のうちになおしておくことが大事です。
さらに言うのであれば、肩こりも坐骨神経痛予備軍だと言えます。
肩がこる事で背中や腰の筋肉が血行不良になり
それが腰痛を引き起こす事にもなりますし、姿勢が悪くなる事で
お尻の筋肉を引っ張ってしまい
お尻の下にある坐骨神経を引っ張ってしまう事で坐骨神経が悲鳴をあげる事になります。
つまり肩こりの段階でしっかりと肩こりを解消しておけば腰痛や坐骨神経痛の予防ができると言う事です。
みなさんも是非少しおかしいなと思った段階で早めにご相談いただければと思います。
坐骨神経痛だけでなく、ヘルニアや脊柱管狭窄症なども同じです。
悪くなる前に一度ご相談ください。
思わぬところに原因があったりしますし
予防する方法も人それぞれ違ったりします。
お身体の状態を見ながら適切にアドバイスさせて頂きます。
*整体院 AIN-アイン-戸塚では皆様が安心して施術を受けられるような空間を提供しております。
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