2020/12/29(火)
腰が痛くてベッドから起き上がれなくなりました。
カテゴリー:側湾症, 坐骨神経痛, 患者様の声, 腰痛, 院長ブログ
こんにちは!
横浜市戸塚の腰痛専門整体院アイン 院長の志村です。
当院には姿勢や歩き方が「原因」で腰痛や坐骨神経痛になっている人が多くいらっしゃいます。
今日ご紹介する方は
左足にグロームス腫瘍(足の指が腫れる病気)というものが出てしまい、
その痛みをかばって歩き方が変わってしまったそうです。
腫瘍は病院で手術をして改善したのですが
歩き方はそのままにしていたそうです。
年月が経ち
身体に少しずつ変化が出てきます。
今までなかったような
慢性的な腰痛や慢性的な疲労、だるさが続くようになったそうです。
おかしいなと思いながらもごまかしながら日常を過ごしていく中で
ある日突然、ベッドから起き上がることすら出来ない「腰痛」に襲われたそうです。
ギックリ腰と足の痺れ(坐骨神経痛)が同時に発症してしまった状態ですね。
インターネットで腰痛の解消方法を調べたり
YouTubeで有名な整体師の先生である迫田先生の整体動画を見て勉強する中で
戸塚に腰痛専門の整体があることを知ったそうです。
それで当院に
ご連絡を頂くことになりました。
最初にお身体を見させていただきましたが
身体のバランスの崩れが酷く
左と右で別人のような身体になってしまっていました。
前にも横にも曲がっている状態です。
よくこのような状態で生活していたものだなと思えるくらい。
ご本人も姿勢が以前比べあきらかにおかしいなと気がついていたそうですが、自分ではどうする事も出来なかったようです。
確かに自分でどうにか出来るレベルはとっくに超えてしまっている状態でした。
崩れてしまった「姿勢」は正しい姿勢指導を受けていただければ簡単に元に戻ります。
でも
悪い姿勢を長い間続けていると
筋肉が硬くなって骨や関節を引っ張ってしまいます。
そんな状態のお身体は
ただ姿勢を良くしようとしても
簡単には元には戻りません。
それどころか
腰骨に負担がかかって余計に腰痛が悪化するケースがあります。
その場合は
まず、どこが悪くなって
どのように筋肉に引っ張られているのかをしっかりと見極めた上で
悪くなった筋肉を施術で改善させていかないと行けません。
M.T様の場合も
まずは筋肉を緩めていくところからはじめていきました。
然るべき筋肉を緩めると腰が伸び始め
5回ほど通院していただく中で
横に曲がっていた背中も元に戻ってきました。
それに伴い
あれだけ痛かった腰痛と坐骨神経痛により足先の痺れが改善しました。
さらに
実は腰以外にも
手の痺れや肩の痛みもあったのですが
そちらの方も全く症状が出ない状態にまでなりました。
姿勢の悪さと身体の使い方の偏りで
腕や肩にも痛みが出てしまっていたんです。
娘さんにも
お母さん姿勢が良くなったねと褒められると喜んでいただいています。
今後も再発しないように正しい姿勢の作り方と正しい歩き方をお伝えして
無事に当院を卒業していただくことが出来ました。
M.T様
患者様の声を書いてくださりありがとうございました。
*整体院 AIN-アイン-戸塚では皆様が安心して施術を受けられるような空間を提供しております。
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