腰痛の時に一番やってはいけない事は！？

横浜市港南区上大岡の腰痛専門整体院AIN-アイン-上大岡　代表の志村です。

本日のブログの内容は

「腰痛の時に一番やってはいけない事」

というお話をさせて頂きます。

なぜこんなお話をするかというと

当院に来られる方の多くが

腰痛の時に間違えてやってしまっている事があるんですが

そのせいで

余計に腰痛を悪化させてしまっているという事実があるからなんです。

ではそれはどんな事かと言いますと

「腹筋運動です」

腹筋の筋トレは腰痛の時に行うのは非常に危険なんです。

さらに腰痛を解消していく段階でもほぼやる必要はありません。

なぜ腰痛の時に多くの人は腹筋をやるのか？

それは以前は腰痛改善＝腹筋を鍛える

と言われていたからなんです！

よくテレビの健康番組などでも頻繁に腹筋を鍛えましょう！

など言われていた時期がありました。

もう何十年も昔の話のことなんですけど

やはり未だにそういう考え方が浸透してしまっているという事です。

ではなぜ腹筋をすると腰に悪いのかという事ですが

腰痛になってしまう原因の一つに

お腹の筋肉が固くなってしまう事が挙げられます。

私が今まで腰痛施術の現場で、実際に診てきた方の多くもお腹の筋肉の硬さが原因で腰痛を引き起こしている方がとても多かったです。

腹筋が硬くなるとどうなるのか。。。

１まず背筋とのバランスが崩れて姿勢が悪くなる（前屈み姿勢）

２骨盤の歪みを作ってしまい股関節の本来の動きが出来なくなる

こうなると人体は腰骨へ負荷が掛かるようになってしまいます。

これを放置する事で腰痛を引き起こすんです。

『腰痛の原因』が気になる方へ

自分の腰痛の原因はお腹なのか？

それを検査する方法とお腹の筋肉を緩める対処法をご説明しました。

こちらの動画で詳しく解説しています。

腰痛でお悩みの方は是非一度ご覧になってください。

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